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眼科での電子カルテの運用ポイント! 電子カルテAI-CLINIC&ファイリングシステムClaio 09:01
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    私が営業に回っていて眼科の先生に電子カルテの事を聞かれる事が以前に比べて多くなりましたので、眼科でのPOINTを簡単に記載しようと思いますおてんき

    まず、患者さんが来院すると「AI-CLINIC」で受付・患者情報の入力、確認をします。同時に検査室の「Claio」側に属性情報が送られます。
    検査室には、レフケラ・ノンコン・レンズメーター・スペキュラ・トポグラフィー・ABモード・視野計などが設置されており、これらは「Claio」と接続しています。

    この検査室で、患者さんが各検査をすませると、ID番号を基に各検査データが「Claio」に取り込まれます。
    自覚検査(自覚視力・パネルD-15・石原式・東京医大式・斜視・9方位眼位等)は専用テンプレートにて入力を行います。

    ここでのPOINTひらめきは自覚検査の簡単入力と検査スタッフが気づいた患者さんの情報(コンタクトを外した直後とか緊張ぎみとか検査数値についての信頼性)をいかに先生に伝えるかだと思います。聞き耳を立てる

    「Claio」ではそのようなTOOLを用意させていただいておりますグッド

    検査終了後、患者さんは診察を受けることになりますが,診察室には「AI-CLINIC」のクライアント、「Claio」のクライアントが設置されているので、患者さんと対話しながら診察を進めカルテ入力していく。
    検査データは、「Claio」の画面で確認して、スリット・眼底を撮影。
    リアルタイムで「Claio」に表示され、それを患者さんに見せながら所見などを説明。そして当日のオーダーと次回オーダーを「AI-CLINIC」に入力。

    ここでのポイントは、何点かあるのですが、
    まずは、ひらめき電子カルテとファイリングの連携。電子カルテを開いたときにファイリングの画面も開く。      
    つぎに、ひらめき電子カルテでの素早い記載。「AI-CLINIC」は診療セットをドラッグ&ドロップする方式なので、入力の速さは折り紙つきです。

    入力方法はこちらでご確認下さい。
     → http://hybrid-jp.com/product/ai/02.html#02

    最後にムンテラ。
    画像を見せて説明するだけではなく、画像の上に作図をすることで視覚的に症状を説明し、患者さんの理解度を深める強力なツールとして利用可能ですグッド

    診察が終わると,受付では既に会計処理が終わっています。


    下記サイトにて、電子カルテAI・CLINIC&ファイリングシステムClaioのの素晴らしさをご確認下さい!

    株式会社アイソル

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