西本智実の凄み | 13:10 |
西本智美さんのDVDを2枚買った
『チャイコフスキー:交響曲第5番&第6番「悲愴」』と「ボレロ 火の鳥&展覧会の絵」 だ
別にオーケストラの指揮者なんだから実力が有ればルックスは正に関係ないはずだけれど・・・まぁいいかきっかけがルックスでも
2枚ともロシアの管弦楽団の演奏だ。
普段N響の上品な演奏ばかり聞いているので(NHKでたまに録画する)、この楽団の持つ一つ一つの楽器のエッジの聞いた音をダイナミックに感じるし見事に纏め上げている。
こんなボレロ初めて聴いた(熱い!!)
印象としては木造で作られた大型の船が軋みながらしかし大胆に海を渡るって感じ。
名曲「悲愴」は昨年N響の演奏を録画したヴラディーミル・アシュケナージ指揮の洗練された透明な音色の演奏ばかり聞いていたので、西本さんのそれは多少無骨に感じたが楽器一つ一つの粒が立っているって言う意味では今回のDVDの演奏は非常に印象深い。
音及び画像も問題なくDTS 5.1chサラウンドで聞けば会場にいるような素晴らしい時間を過ごせる。
『チャイコフスキー:交響曲第5番&第6番「悲愴」』と「ボレロ 火の鳥&展覧会の絵」 だ
別にオーケストラの指揮者なんだから実力が有ればルックスは正に関係ないはずだけれど・・・まぁいいかきっかけがルックスでも
2枚ともロシアの管弦楽団の演奏だ。
普段N響の上品な演奏ばかり聞いているので(NHKでたまに録画する)、この楽団の持つ一つ一つの楽器のエッジの聞いた音をダイナミックに感じるし見事に纏め上げている。
こんなボレロ初めて聴いた(熱い!!)
印象としては木造で作られた大型の船が軋みながらしかし大胆に海を渡るって感じ。
名曲「悲愴」は昨年N響の演奏を録画したヴラディーミル・アシュケナージ指揮の洗練された透明な音色の演奏ばかり聞いていたので、西本さんのそれは多少無骨に感じたが楽器一つ一つの粒が立っているって言う意味では今回のDVDの演奏は非常に印象深い。
音及び画像も問題なくDTS 5.1chサラウンドで聞けば会場にいるような素晴らしい時間を過ごせる。